子供の頃にやっててよかった習い事4選
みなさん、こんにちは。
はちんです。
みなさんは子供の頃どんな習い事をしていましたか?
スポーツ、勉強、音楽など様々な習い事がありますよね。
僕は小さい頃からとにかくいろんな習い事をやってきました。
続いてきたのもあればすぐにやめてしまったものもありますが、それ含めて今の僕があるのでとてもいい経験を親にさせてもらったと感謝しています。
今回は僕がやってよかったと思う習い事について紹介していきます。
水泳
僕は小さい頃、とても体が弱くよく腕が抜けていました。
最初は痛すぎて泣いてたんですけど、慣れるくらいには腕が抜けてていつの間にか「あ、腕抜けた」って簡単に言ってたらしいです。(親情報)
そんな体が弱い僕がある時を境に腕が全く抜けない丈夫な体になりました。
それが水泳を始めてからです。
水泳は保育園の時から小学校6年生まで約10年間続けていました。
週1回のスイミングスクールに行ってました。そこは月末にテストがあってそれに合格すると次の階級にすすめる制度で12級から初めて最終的に1級まで行きました。
小学校4年生の時に市内の水泳大会にも出ました。
水泳をやってたおかげで体も強くなり当時少し太っていた体も痩せました。
たまに本を読んでいると「勉強が得意な人は小さい頃に水泳をやっていた」というのをみます。昔から学校の成績はいい方だったのでそれのおかげでもあるのかなと思っています。
もし小さい子供がいる方はぜひ習わせてあげるといいかもしれません。
習字
習字も保育園から始めて小学校6年生まで通いました。
習字はほんとにやってて良かったな思います。
理由は3つ。
1つ目は字がきれいに書けるようになることです。
学校の課題、何かの書類を提出するときなど字を書く場面はとても多いです。
字がきれいだと相手にみやすいのでいいですよね。
就活の時期になるとES(エントリーシート)も書くので字がきれいな方が印象がいいと思います。
2つ目は集中力がついたことです。
習字はとにかく静かに集中して字を書きます。
集中してお手本をよくみないときれいに書けないからです。
小さい頃は静かにすることが苦手でしたが習字をやっているときは静かにできました。
今でも何かに集中したりすることが多くてその時の集中力は習字をやってたからあるのかなって思ってます。
3つ目はペンの持ち方がきれいになることです。
僕は小さい頃から親に色々な作法(箸の持ち方、ペンの持ち方、礼儀)を耳にたこができるくらい言われ続けてきました。
字を書くときはまずペンの持ち方から教えてもらって今でもずっと同じ持ち方です。
たまに「持ち方きれいだね」って言われるのが嬉しいです。
ペンをきれいに持てるようになると箸も持てたりするようになるので小さい頃の習い事におすすめです。
バレーボール
バレーボールは始めてから今もずっと続いている唯一のものです。
親の影響で小学校2年生から始めて、約14年間やっています。
中学、高専とずっとバレーをやっていてこれだけはまれるものは中々ないと思っています。
バレーやっててよかったと思うことが多すぎてここに書くとバレーだけなんか多いって思われそうなので今度バレーボールのことについて書いたブログを載せようかなって思います。
公文
CMでよくみますよね。
保育園から初めて算数と国語をやっていました。
公文のいいところは自分のレベルに合わせてどんどん進めることです。
小学校に上がる頃には字が書けるようになったり、数字が言えるようになったり簡単な足し算だったら言えました。
小学校6年生まで続けて高校の内容までは進みました。
そのおかげで計算するのが速くなったり学校で出る問題がもうやったことがある問題なのでスラスラ解けるようになりました。
ほんとにやっててよかったです。
まとめ
今回は子供ころにやっててよかった習い事について書きました。
他にもサッカー、柔道、学習塾など色々なものを親にやらせてもらいました。
そのおかげで大体のスポーツは人並みにはできるし、勉強も人並みにはできるようになったので親にはとても感謝しています。
もし小さい子供がいる方はぜひいろんな経験をさせてあげるといいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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